チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

レイコーで暑気払い。

早朝、またしても暑くて熟睡できず。うわ言の様にアツイアツイと独り言つのもいい加減ウンザリ。それでもアツイアツイアツイアツイ~と、寝ても覚めてもこの言葉だけが口を突いて出てくるんだから仕方ないよねぇ。ところで今しがたゴミ出しに行ってきたら、外はヒンヤリするほどの涼しさなんだわ。思わず「うおっ、すずしっ!」と声を上げてしまったくらい。柄にもなく大きく深呼吸して帰ってきたワケで。部屋の窓を全開放したいのは山々だが、これ以上蟲の類を入れたくないんだよなぁ。先日導入したアース「コバエがホイホイ」は期待した程、効果が表れず残念。どこに置いておけば実効性が高まるのやら。今しばらく考えてみますか。

昨日はドミニク・セナ監督作「ホワイトアウト」を鑑賞。極地という閉鎖的な環境で繰り広げられるサスペンス・スリラーな作品。単に主演のケイト・ベッキンセイルが目当てであり、また南極が舞台なら視覚的に涼しさを満喫できるんじゃないかという思いだけで、この際内容はどうでも良かった。開始早々、ものの数分で黒幕の予想がついてしまうのはどうしたもんでしょ。冷戦構造の遺物でも掘り返して、国際テロにでも結びつけるのかしら、いやひょっとしてクリーチャーとか出てきちゃう?と想像を働かせていたら、案外普通の欲深な犯罪者が登場してズコー。ある意味、涼しい展開(笑)。ま、仮にクリーチャーなんか出てこようものなら、まんま「遊星からの物体X」になっちゃうからね。ホワイトアウトのシーンは視覚効果が良くできてて見応えはあった。セットで雪の代わりに使ってるのは塩と小麦粉なんだって。塩まみれなケイトたそ・・・。

レイコーgbgbしすぎてお金ばっか飛んでいくお・・・。