チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

最高にアチチアチな状態を維持してくれるサーモスの保温マグカップを神アイテム認定。

11月初旬だというのに、12月並の記録的な寒さだ。昨日は遂にスノーブーツを履き、更に真冬用アウターを羽織る事になった。雪は氷雨に代わりしとしと降り続いているが、これが路面をツルツルにし、殺傷性の高い凶器へと変える。こんなに早い時期から転倒しない様に気を揉まねばならないとは全く難儀な話だ。勢い外に出るのが億劫になり、ベッドで布団ミノムシでいる時間が増えたのだが、そんな腑抜けた状態を続けていると、睡魔がやってきて夢の世界へと誘う。私はどうしてもそれに抗う事ができず、ほいほいと付いていって惰眠を貪ってしまう。夜の睡眠より日中の惰眠の方がとろける様に心地良いのはなぜだろう。背徳感や焦燥感などといった後ろめたい感情と裏腹だからだろうか。そんな事はどうでも良いとして、先日ポチったサーモスの真空断熱保温マグカップが届いたので、早速使い始めているワケだが、この性能が予想以上に素晴らしく、アツアツの状態を長時間維持してくれるので、コーヒーのがぶ飲みが捗りまくって、腹ポチャになってしまう程だ。これまで使っていた陶器のマグカップの方が、風情があるし、口に当たる感覚も良いので好きなのだが、それを補って余りあるほど、この保温マグカップは優れている。夏場は冷コーの保冷と、結露でビショビショになるのを防いでくれそうで、期待は更に膨らむ。これはオフィスワーカーにとってはマストな逸品だろう。と言っても、私はオフィスと呼べる様な場所で働いた経験はほんの数年程度でしか無いのだが、その時にこんなマグカップがあれば、さぞ仕事が捗ったに違いない。この神アイテムを末永く愛用していきたい。陶器の方はレンジ使いする際に入り用となるし、こちらはこちらで気に入っているから温存しよう。