チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ようやく憎っくき隣人Qの全貌を目の当たりにしてより一層憎らしくなった件。

今朝は湿った雪が降って10センチ程積もった様だ。ここ数日は路面がツルツルで歩きづらくて仕方なかったので雪が積もるのは助かる。年末にかけて交通網を麻痺させるくらいドカッと降りまくって、帰省したり行楽地に出かけたりするリア充どもの喜びを奪い去って欲しい。しかし、原因不明の腹痛が収まらない。下痢という程では無いのだが、四六時中ずっと腹を下した様な痛みと便意に晒されている。牛乳の摂り過ぎだろうか。一日に飲む量は0.3リットル前後だからそんなに多いとも思えないし、急に牛乳に耐性が無くなるとも思えないから不可解だ。いよいよ我慢できなくなって検査したら、末期がんが判明して余命を宣告される的なシナリオだと嬉しい。それはさておき、一昨日だったかに憎たらしい隣人Qと初めてニアミスをして、その全貌を目の当たりにしたのだが、私とそう変わらない年頃のおっさんだった。冷戦状態だから当然挨拶は交わさない。生活音から察するに彼奴は一応働いている様だが、在宅の時間が長いのでフルタイムの会社員ではないと私は推察している。逆に私は当然廃人のムショクだと彼奴に断定されている事だろう。しかし、私が入居する前から住んでいる隣人Xとは未だにニアミス経験が無い。最近は以前ほどゲームの音が聞こえてこなくなった。不気味な存在だ。お互い様か。