チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190219

3月下旬並みの最高気温の日々が続くようになって雪解けが進み、歩道も剥き出しの路面が増え始めた。スノーブーツのソールを消耗させたくないから、頃合いを見計らって秋冬用のスニーカーに履き替えたい。今日は毎週恒例の火曜市の日だったが、できるだけ雪が残っているルートを選んで往復した。車道には到る所に雪解けによる大きな水溜りができているから、車の往来には常に気を配らないと泥水を引っ掛けられかねない。この時期あるあるなのだが、厄介だと思う以上に冬の終わりを感じて寂しさが募る。

先月から飲み始めた麦焼酎を飲み終わったので、今度は芋焼酎を買ってきて早速飲み始めた。麦同様、芋も初めてなのだが、こちらは芋本来の風味が強く感じられてまったく異なるおいしさだ。しかし、やはり猪口飲みでは物足りない。もっとグビグビ飲みたいが、酒代もなけなしの食費から捻出せざるを得ない以上、どうにもならない。

昨日、メンクリの医師に新たに処方してもらった薬は、これまでの薬と違う効き方をしているのはなんとなく実感できるが、果たして私の絶望感を少しでも和らげる事ができるだろうか。