チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200419

今日は日中の気温が4月にしてはかなり高くて初夏のような暖かさだった。昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたが、アウターなしの薄着でも往復で汗ばむくらいだった。というか、これくらいの暖かさにジャストフィットな薄手のアウターを持ち合わせていないだけだから、自ずと貧乏臭さを醸し出してしまうのがやるせない。この暖かさに触発されてか、途中にある戸建ての住人が早速軒先でBBQに興じていた。またこの忌々しいリア充御用達のBBQシーズンがやってきたのだと憂わざるを得なかった。さて、私が最もよく利用するこのスーパーも、昨日行った別系列の大型スーパーと同じ様にレジにビニールのフィルムが掛けられ、店員防護の策が講じられていた。その近所のコンビニのレジも示し合わせたように同様だったから、この週末前に道か市が各小売企業に対して何某かの通達を出したのかも知れない。