チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200628

今日も終日小雨がパラつくやれやれな一日だった。昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたが、往復ともに公園を通ってみたものの馴染みの猫とは遭遇できなかった。まだ数日は悪天候が続きそうだから、猫には当分会えそうになくモフモフロスは必至だ。帰宅したら窓のすぐ向こうに人気を感じたので様子を窺ってみたら、業者と思しきおっさんが雨に濡れながら一人で草刈りをしていた。まさに私が先日除草剤を撒いた場所も含まれており、近々もう一度ダメ押しで撒いてやろうと考えていたところなのだが、業者がやってくれると分かっていたら、わざわざ自腹で除草剤を買ってきて撒く必要もなかった。とまれ業者は一時間以上の作業でアパート裏の雑草を概ね処理してくれた。窓外の景観がすっきりしたし、虫も寄り付かなくなるだろうし、なんともありがたい限りだ。