チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201128

今日も昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。昨日と同じ様にみぞれ混じりの雨がぱらついていたが、こんな週末でもボロアパートの修繕工事は続いていた。昨冬にZOZOのセールで買ったコートを今冬初めて着てみたが、この手のアウターはこれまでの人生でほとんど着てこなかったので、どうもまだしっくりこない。単純に感覚が慣れていないだけなのか、そもそも似合わないアイテムなのか、判然としない。私のような身分の者がこんな事で悩むのも馬鹿らしいが、それにしても年相応の格好というのはなかなか難しい。